T寺 本堂脇玄関復元工事
基本は同じ大きさ、同じ形での復元工事ですが、石組基壇からの造り替え、材料は総ヒバ造りとし、柱は元の物より大きくして復元致しました。
基本は同じ大きさ、同じ形での復元工事ですが、石組基壇からの造り替え、材料は総ヒバ造りとし、柱は元の物より大きくして復元致しました。
生活空間は住宅だけで構成されるものではありません。 その形に合った門や塀によって雰囲気が構成されます。 ここでは、昨年の暮れに完成し、この春に色味が落ち着いてきた和風の門と塀をご紹介いたします。 この材料は無垢材の無塗装ですが、暫くは木の風合いを楽しむ事としております。
高齢なお母様と働き盛りの夫婦、子供の住む家 のびのびと生活できる空間に快適性を求め、床暖を設備、厨房は吹き抜けで 二階の回廊がこの吹き抜けに面している為 生活の様子が二階からもうかがい知ることが出来ます。 奥さんの感性に合わせ床は無垢材のフローリング仕様、玄関は大きく開閉できる3枚引き戸使用です。もちろんサッシは複合サッシのペアガラス仕様で夏冬の快適さを保っています。
この建物にはチョットした遊びの空間が有ります。 それはロフト、子供にとっては秘密基地的空間 住宅の収納を増やすだけでなく楽しんで使える子供部屋は、子供にとって魅力的な空間です。
老後は住むなら平屋・という希望を入れて設計、各室床暖房完備の快適空間を実現、庭を楽しみたいという事で土縁を南側に展開、住宅完成後 お庭もひきつづき工事をして出来ました。
自分の部屋が欲しい・・そこで広い趣味の部屋を実現 お施主さんは山の好きな人で部屋の雰囲気も 自分の感性に合った部屋としたいと言う事で計画、木を生かしマキストーブをセットして完成しました。
新発田市内まで ものの数分、国道脇と言える程のアクセス環境、今まで住んでいた狭い敷地からは考えられない.、 一回りも二回りも広い生活環境・・・今、ウッドデッキと庭の整備に余念がありません。 こんな生活が出来る郊外の家に施主も大満足しています。
堆肥舎の増設が必要となり、作業機材が入って楽に作業できる堆肥舎を計画。 基礎高は1.8mで結構大きい建物です。補助金事業の為、手続きも結構大変でした。
幹線道路から離れた集落内の営業店舗ですが、この増築工事に当り お洒落なデザインと、将来は住宅の部屋とする予定との希望で計画した建物でこの部分を既存住宅と区画して使えば二世帯住宅としても利用可能な設備
集落の公民館が老朽化に伴い改築したものです。 地域の活動拠点に公民館はかかせません。私の会社の周りでも公的資金の補助を受けた公民館の建設が近年多くなってきました。これらの工事は地域の建設委員会が中心になって建設事業の運営にあたりますが、工事の厳正を期するために役所が入札業務を代行しているところが多いのです。 業者は建設業法の登録は当然のことですし、役所の入札資格を認められ、いわゆる県の経営資格審査を通った実績と資格が伴っている施工業者でなければ、これらの入札に参加できません。 当社はおかげさまで地域に愛され、近年3カ所のふれあいセンターを建設させていただきました。完成するまで、たくさんの目と評価に晒されますが、逆に当社のスタッフには励みと意気込みの現場となりました。
新発田市文化会館オーケストラピット改修工事
剣道場全面改装工事
省エネと一部フリーアクセスフロアを現場施工で対応した事務所で、事務所内はエコカラット貼りの壁で消臭効果が優れている静かな事務所です
木造建築の集大成 社寺建築も尾田建設にお任せください。
屋上の広いバルコニーは、実際に物干しや夕涼みの場として生活の空間活用の利便を広げています。 このような形と発想は、鉄筋コンクリートの建物でなければ無理と思われていた空間ですが、当社はその防水性の信頼度において、安心感の高いFRP防水を積極的に木軸工法に取り入れ、施工マニュアル化を図りながら屋根の有効利用を可能なものとしました。 今は直接責任施工とすることで、木造といえどもビルのような屋上をもった建物も可能となり、このことは今までの木造空間の概念と形をその構造形態から開放して、設計の自由度を高める結果となっています。 下の住宅は新築の住宅に見えますが、この建物は一部既存部分を残し、大半は建て替えられた増築住宅です。 バルコニーに特徴があり、1階の部屋上の全部に15帖くらいの広いバルコニーが接続しております。この部分は2階の各部屋から利用ができる、便利な生活屋上空間です。このため、バルコニーに面している2階の部屋は1階のように大きな窓や掃き出し戸が取り付け可能なので、感覚的にも明るい解放感のある居室となっています。
「木造の建築物なら住宅といわず何でも手がけたい」これが今まで当社がやってきた基本的な姿勢です。そのため、こと木材にかけては30年以上の豊富な経験をもっております。 木という素材のもつ特徴は、その良さと限界を十分に体験しているプロの目で判断しなければいけません。ここが大切なことなのです。 ここに紹介するのは今までの作品の一部ですが、形、技法において個別の特徴をもっております。似たような住宅でも間取りや工法、設備性能、断熱気密の考えかた、そして感性を含めたトータルな形としての建物は全部個別なバランスで成り立ちます。 私たちの建物は住む人の価値観実現のために基本を踏まえた技術と方法論のなかから納得のいく打ち合わせを重ね、お客様と二人三脚で建物の実現を目指します。
メールでのお問い合わせ